週刊新潮5/03・10号に、このブログサイトの「エイッ!かんしゃく爆発」のizanami氏が、「米32人射殺男は「被害者」と言う「在日韓国人」女性」というタイトルのもとで取り上げられている。izanami氏は、飛躍的に、より著名な人物になった。
 この人は「韓国籍の女性」と自らを称している。一時的に日本に来て仕事をしているかの如き印象をもった記憶があるが、この記事は、評論家・呉善花氏に、izanami氏の「素性」を推理させている。
 それによると、「長年日本に住んでいる人の文章」で「ネイティブ韓国人の日本語」ではない、「韓国生まれ」なら「身近なエピソードを交え」て書くはずだが「そういう記述が見られない」、従って「在日韓国人の可能性が高い」、という。
 さらに、「この程度なら在日を装う”反日日本人”が書いた可能性も否定できません」、とのこと。
 そして、いずれにせよ、「32人射殺男を「被害者」と言うのだから、歪んだ差別意識の持ち主に違いない」と記事は結ばれている。
 もうizanami氏のブログを読む気はないが、<在日韓国人>の可能性が高そうだ。また、日本語に慣れた人の文体のクセという点から見ると、女性ではなく、男性のような気がする。
 どちらにせよ、毎日のように日本や日本人を侮蔑する文章を書いて、却って韓国・韓国人嫌いの日本人を増やしているのだから、自分の鬱憤晴らしにはなっていても、本来の?目的は達しておらず、逆効果なのではなかろうか。
 いや、そうした韓国・韓国人嫌いの日本人を増やすために、「愛国」的で「反韓国」の日本人が「反日」を装って書いている? そういう逆転は、きっとないだろうなぁ(?!)。そんな複雑なことをする、ヒマな人は、いないだろう。