一 いつになるときちんと読めるのか分からないが、岩田温・チベット大虐殺と朝日新聞(オークラ出版、2008.09)を入手。
帯にある目次(内容見出し)を見るだけでもなかなかにスゴい。以下、丸うつし。
「はじめに-朝日新聞の呪縛から自由になるために
第1部 朝日新聞のチベット報道
第1章 豹変する朝日新聞(1945~1956)
第2章 無神論集団・朝日新聞の暴走(1956~1959)
第3章 口をついて出る朝日新聞の「嘘」の数々(1960~1980)
第4章 中立を装う悪質な偽善集団・朝日新聞(1980~2008)
第2部 朝日新聞が伝えないチベット問題の真実
第5章 朝日新聞が報道しないチベット侵略の歴史
第6章 中華思想という侵略イデオロギー
第7章 中国に媚び諂う恥ずべき政治家の面々
第8章 日本が赤旗に侵略される日~長野「聖火リレー」レポート~」
帯にはまた、「1945年からの朝日新聞のチベット報道約6000件を徹底検証」ともある。
著者は今年、25歳。
二 朝日新聞といえば、月刊雑誌・論座は10月号で休刊した。同号の表紙には「進化を続ける『論座』的空間」とあるが、「『論座』的空間」が「進化を続け」ていれば月刊雑誌・論座が休刊(廃刊)する筈もなく、この雑誌の最後の<大ウソ>。
要するに、売れなかった、購読者が少なかったのだ。
週刊朝日、アエラ、そして朝日新聞本体も、「休刊」していただきたい。そして朝日新書も。いずれは朝日新聞社自体の消滅を。そうなれば、将来の日本に期待が持てる。
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